秋を探して(2)

秋、それは光と影の季節。




秋、それはゆったり流れる時間。





秋晴れや紅葉より、木洩れ日とか水面のきらめきとか、
木々の間の風とか、そうしたものに秋を感じました。

1枚目の写真の構図違い。ススキがわかるように撮った写真。




2枚目の写真のシルエットはこんなお方でした(*^_^*)

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[ nkbg's note ]

2008.10.16 二子玉川 晴天午前 NikonD40+Nikkor18-200mmF3.5-5.6
1) 絞り優先 F5.3 1/2000秒 95mm ISO200 分割測光 EV-0.3 WBオート
2) 絞り優先 F5.6 1/2500秒 200mm ISO200 分割測光 EV-0.3 WBオート
3) 絞り優先 F5.6 1/640秒 200mm ISO200 分割測光 EV-0.3 WBオート
4) 絞り優先 F5.6 1/320秒 200mm ISO200 分割測光 EV+1.0 WBオート

秋晴れ、紅葉、秋の実や花など「いかにも秋!」ってものを撮りに行ったのですが、意外とそうしたものに秋は感じませんでした。いろいろ撮っていて気づいたこと。私にとっての秋とは、光と影、夏と冬を「繋ぐ間」のようです。気がついたら、そういうものばかり撮ってました。一枚目と二枚目、左上に人が写っているのはわざとです。またイヤラシイって言われるかにゃ(^_^;)